SDGsの取り組み紹介④

人工芝で取り組むSDGs(2)

🔳ミドルパイル人工芝の製品展開

 当社では ロングパイル人工芝 に代わる次世代品として、ゴムチップ(弾性材)を使わずとも
 同等のクッション性が得られる ミドルパイル人工芝 を開発しています。
 新製品は従来より必要資材が縮減し、導入から改修にかけて環境配慮に寄与します。
 

 


 ミドルパイル人工芝の使用によって得られる効果

  • マイクロプラスチックの主因となるゴムチップ類の流出回避
  • 人工芝工事に必要な搬入車両の減少(CO2排出量の削減) ※1
  • 人工芝改修時における廃棄物の大量削減  ※2

 

人工芝グラウンド(3,000㎡)で換算した場合の削減量


※1 導入時 ・・・ 搬入車両の削減量(目安)
  
① ロングパイル人工芝で施工する際の搬入車両 13台
② ミドルパイル人工芝で施工する際の搬入車両 7台   ▼46%減


※2 改修時 ・・・ 廃棄物の削減量(目安)

 ① ロングパイル人工芝を処分する際の廃棄量 135t
 ② ミドルパイル人工芝を処分する際の廃棄量 60t   ▼55%減

 


泉州敷物は人工芝の製品開発(技術革新)により、

環境負荷について未来を見据えて課題に取り組んでいます。


  

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